時間が経っても、高濃度な水素水づくりに成功！

水素は抜けやすい特徴があるので、これをできるだけ留めておく（溶存水素濃度を高いままにしておく）、という点にこだわりました。
一般的な水素水生成器とはちがう、イオン膜（シート）と電極を使用することで、細か い泡が発生し、これにより水に溶け込みやすく、溶存水素濃度が高いままの保存が可能 になりました。

下記のグラフは、時間経過における溶存水素濃度を、美ルルアクアマリン、一般的な水素水生成器(平均値)とで比べたものです。

美ルルアクアマリンは 日本水素水振興協会認定商品！

美ルルアクアマリンは、日本水素水振興協会(JHPA)に認定された製品です。
協会の元測定された数値は、1,270ppbとなっており協会認定基準に適合していることから、高濃度水素水生成器として正規認定されました。
測定環境(水温・水質等）で数値が変化することから、内部・外部測定データを集計し、弊社では約1,000～最大1,400ppbの溶存水素濃度と表記しています。

参考）
● 社内測定データ…1,365～1,547ppb、7.91ph
● 外部(JHPA)測定データ…1,270ppb、7.26ph　

美容機器メーカーだからできること

美ルルアクアマリンは、美容機器に精通し様々な美容機器を研究、販売し実績を残してきたからこそ「より進化した」美容機器メーカーならではの水素発生器なのです。効果はもちろん、デザインや使いやすさまでトータルで研究し完成した、細部までこだわった製品です。
　

質のいい水素水をつくるフィルター

質の良い水素水を作るために大切なのはフィルターです。美ルルアクアマリンが採用しているフィルターは、イオン膜(イオンシート)とチタンプラチナコーティング電極です。

純粋な水素水を作るために、PEM式電解法を採用！

水から水素水を作るには、電気分解（電解）を行います。普通の電解法（無隔膜方式）では、水素水を作る際にプラス極とマイナス極が一緒になっているものが多く、水素以外の酸素や、活性酸素の仲間である、オゾンも発生してしまい純粋な水素水とは言いにくいものがあります。

美ルルアクアマリンは、水素と、不要な酸素・オゾンをしっかり分ける必要があると考え「PEM式」という電解法が行えるイオン膜(シート)を採用しました。
PEMとは「高分子電解質膜」の略で、隔膜方式とも呼ばれ水素と酸素・オゾンを分けることができます。

電極洗浄モードを搭載！

いい製品でも、使い続けていくと菌の繁殖など、衛生面で気になりますよね。美ルルアクアマリンは、「電極洗浄モード」を搭載しているので、いつでも清潔な状態で水素水を作ることができます。電源ボタンを長押しすると、洗浄モードが始まります。ピッピッと音が鳴り、赤いランプが点滅します。２週間に１回、2～3秒ほど洗浄を行うのが理想的です。（洗浄モードでは水素は発生しません。洗浄の際に使用した水は飲めませんのでご注意ください。）

フィルター(電極)と底の隙間がない！

美ルルアクアマリンは、フィルター(電極)と底に隙間がないため、水が溜まって菌が発生する心配がありません。

なんと、気になる残留塩素が発生しない！

水道水は、殺菌消毒のため塩素が含まれているのは皆さんご存知ですよね。水を飲むと後味が若干塩素の苦さを感じたり…。一般的な水素発生器では、塩素を取り除くことが出来ないため塩素くささは残ってしまっていました。美ルルアクアマリンは、なんと生成した水素水に塩素が発生しません！そのためまろやかな飲み心地で、飲みやすい水素水がつくれます。

なぜ残留塩素が発生しないの？

一般的な水素水生成器は、電解したときに塩素濃度が濃くなってしまう恐れがあるので、専用のツールを使って塩素を取り出すという、別の工程を行っているものもあります。美ルルアクアマリンの水素水生成電解法(PEM)と、専用のフィルターは塩素濃度を高くしない、かつ除去してくれるので、残留塩素が発生しないのです。※残留塩素テスト済み

水質(tds)を測定する

tdsとは蒸発残留物のことで、水質を調べることができます。数値が小さいほど純度が高く混じり気が少ない水質です。今回の測定では、水素発生前の数値と発生後の数値に変化が見られないので、美ルルアクアマリンによって増える不純物は無い＝水質は変わらないという結果に。 　

性質(ph)を測定する

数値７を基準の中性とし、それより大きければアルカリ性、小さければ酸性を表します。今回の測定では、水素発生前の数値と発生後の数値に変化が見られないので、美ルルアクアマリンによって水質が変化することはないという結果に。