このグラフは、1年間の紫外線の量と強さを表したものです。
7~8月にかけてピークなのが分かりますね。
そして、紫外線はA波(UVA)とB波(UVB)に分けられ、どちらも肌にダメージを与えてしまいます。
肌の奥まで届くUVA
波長が長いUVAは、肌の奥深くまで到達し、長い時間をかけて肌にさまざまな影響を及ぼします。
近年の研究で、シミやシワの発生に大きく関わっていることが分かりました。
UVAはUVBの20倍以上も地上に降り注いでいて、私たちの肌に影響を与えやすいのです。
日やけの主な原因となるUVB
UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こします。
真夏に長時間外にいて肌が真っ赤に焼けたり、水ぶくれができてしまったり、日やけの原因はUVBと言われています。
ただし、波長が短い分、UVBはUVAに比べるとオゾン層や雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と言われています。
日やけ止めや日傘だけでは、これらのダメージは防ぎきれません。
紫外線ケアにはアフターケアも重要です。
美ルルの美顔器や美容液でできる紫外線対策はこちら。
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ひんやりとしたジェルがやさしく肌をクールダウン。
さらにコラーゲン、ヒアルロン酸等の美容成分が肌をうるおします。
ダメージを受けたお肌にもやさしくお使いいただけるよう、植物エキスを中心に配合しています。
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また、抗炎症作用もあると言われており、日やけしてしまった肌のアフターケアには最適です。